落ち着いて印象的なお食事を楽しむなら、ここではないでしょうか?
リッツカールトン京都 たたずまいは申し分ありませんし・・・はずさないその実力
自信をもってお勧めできます 居心地の良いソファ席がおすすめ
3ランクのメニューから、真ん中のコースを選択 さらに白トリュフのメニューで
2500円UPで入れ替えていただきました
まずはフリット アミューズとして運ばれます
パンも種類豊富で、なんといってもオリーブオイルで作られたバターが絶品で
パンが進む・・・味が濃くそれでいてさっぱりいただけます
この美しいイエローのなめらかバターがそう 病みつきになります
こちらもアミューズとして、濃厚なスフレ状のスープ ポルチーニ?の濃厚な香り
仔牛タンのグリル ソフトひよこ豆とンドゥーヤソース 北イタリアの香辛料系らしい
触るだけで崩れるやからか~いお肉がソースと合うんです
卵とトリュフ
これが素晴らしくおいしくて友人と美味しい美味しいと繰り返すラブ
半熟の黄身が中央に周囲にはポテトピューレにチーズ?これが絶品でさらにホワイトトリュ
フがたっぷりかかっており、この世のものとは思えない美味しさです
グラニャーノ産 リングイーネバジルソースとピスタチオ雲丹を添えて
またこれもトリュフリゾットに変更はできるのですが、あえてこちらが食べたくて
ピスタチオ大好きで雲丹も大好物ですので・・・さっぱりとして癖がなく、バジル味が濃く
美味しかったです
イトヨリと焦がし小麦ブレッドのソテー トピナンブールピューレ
ソースがPOPで北欧デザインみたいニコニコとピナンブールは菊芋 ソースとしてコクを添えます
メインは仔豚のソフトとクリスピー
この香辛料が中華のようで、豚の皮がカリカリで中は柔らかく、そう北京ダックみたいです
このころにはお腹いっぱいで・・・
お口直し・・・珍しいもののはずが思い出せない(笑) そのあと
パスティエラ
こちらお花のジャスミンの香りが濃厚 ジャスミンともうひとつのお花が香りなのですが
アイスとの優雅な絡みで、スイーツ苦手な私も美味しいと感じる一皿
もちろん茶菓子付き・・・これが私には食べることができないスイーツの域・・・
もうデザートで甘いものを食べるスペースは満たされてしまい、いつも入らないんですよね
マカロンはピエールエルメの抹茶なので・・・こっそり持ち帰りました
すべてに上品で上質・・・イタリアンらしく濃厚さとインパクトで満足度を上げてくれます
外すことはないレストランです
和や中華の要素も入り、シェフの感性がさえたお料理をいただけます
今っぽいイタリアン それでいて舌に印象が残るお料理です
リッツカールトン京都
ラ・ロカンダ(La Locanda) Italian
http://www.ritzcarlton-kyoto.jp/restaurant/lalocanda.html
電話 075-746-5522(9:00~18:00)
営業時間 ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー)
ディナー 17:30~21:30(ラストオーダー)
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