最初に訪れてから一番リピートしてる「うり」さん

和食ではナンバーワンのリピート率 なのは、ご主人の雰囲気とお料理

裏路地にあり、京都らしい佇まいなのも 興味をそそる

はす向かいには 人気店の「てらやま」さん

まずは、お刺身盛り合わせを頼んでみて・・・

とても美味しい旬のネタを一人分でもいただけるのがおススメな点

冬は蟹あんかけなど、あたたまる割烹のようなお料理をいただけます

ここを居酒屋と呼ぶのはもったいない・・・そう、割烹のようなお料理をいただける上質和食屋さん

なんといってもおすすめなのが、おでん

お出汁が優しい 優しすぎるのが不満な方もいるかもしれませんが

私は、この京都らしいお出汁が好きです

ネタがまた若い年代にもうける すじ肉・・たっぷり

シュウマイ 厚揚げ・・・はんぺんなど、一押し!

リーズナブルなのがまたありがたい・・・5千円ほどで、飲んで食べて

満足満足。。。

天ぷらを出していただけるのもありがたい

面倒で油ものを出さないお店も多い・・・・そんななか天ぷら好きな私にはたまりません

京都らしいお店 地元の方が多いこちらはかなりおすすめです

席数は多くはないので 特にカンターは4席

幅広い年代の方がこられます・・・

お若いご主人なので お若い方もおおいので 年代問わず楽しめる方なら

交流も楽しめます



二条城の近くに、御金神社があります

24時間参拝できる便利な神社です

金の鳥居で有名なのですが、ここ数年で人気急上昇

行列ができ、昼間の参拝は小さなスペースに人がぎっしり

奥に見えるショップでは セルフサービスでお守りやお札を買うという・・・

人気なのは、お昼間に売られている「金財布」で

社務所で 神主さんからいただかないと購入できません

あまりに人気のあまり、最近は境内も少しずつリニューアルされているようです

宝くじに当たる方も多いようで、奥の社にお詣りに来られます

右手には、金運を願うかたがたの絵馬がぎっしり

住宅街の中のスポットなので、静かなお詣りを

お正月限定品なのか・・・初めて見るものが・・・

「夢枕」に宝を見るよう、これを敷いて寝るそう

綺麗な絵で、なんだかご利益ありそうですよね

深夜でもお詣りできますし、御守りを購入できますので、お食事後でも

立ち寄ることができますね

やっとこのあたりまで紅葉を求めてやってきました

中心部からは離れている分 情緒ある好用をたのしめる 穴場スポット

それが有名な北野天満宮にあるのです

北野天満宮に隣接する史跡 御土居(おどい)

こんなに広大だとは知りませんでした

史跡は紙屋川に雪崩れこむように無数に植えられたもみじ

それが紅葉し 圧巻の景色となっています

中心部と違い 紅葉が濃く 綺麗に色づているため 昼間でも美しい

それが昼夜関係なく鑑賞することができるという贅沢 通常ライトアップは別料金ですが

ここは終日滞在できる・・・日暮れから夜のとばりがおりるまでの美しい色をすべて

眺めることができます

川沿い 南野谷沿いが素晴らしく赤い ここがベストスポットでした

この赤い木々の重なり具合 圧倒されます・・・

丁度テレビ中継もされておりベストタイミングでもあったのかと

メディアではこの橋のあたりの景色が有名ですよね

広大な敷地ですので迷うほど そんなエリア全体に赤いもみじが重なり合う

夕暮れに陽が沈む西の空もオレンジに染まり素敵です

人があふれる有名スポットではなかなか感じられない情緒をここなら

感じ取れる・・・今なら

入場券には老舗和菓子 老松の和菓子とお茶がついています

野性的な紅葉ですが、その量と色合いは圧巻 なかなか無いもの

濃い赤に色づく迷路のような敷地を散策してみては


北野天満宮 御土居(おどい)

Kitano Tenmangu (Odoi)


紅葉シーズン どこも観光客であふれ 情緒に浸るのが難しいなか

ここは人数制限があり、予約者のみをうけいれる 

さらに、ここは今や人気ナンバーワンといってもいいくらい 京都通の方に人気

叡山電車の最終駅 ロマンチックなその場所に たたずむ

八瀬駅の周辺もライティングされており 人気の少ない・・・なんて贅沢

今や人気がないことは 贅沢である

そんな八瀬駅から歩いて数分で辿り着くこのエリアは別荘地のようで静か

入り口を入ると 早速七色のライティングで迎える

これだ!カタログやテレビでしか見ていませんんでしたが 美しい

1階にも紅葉がみえる窓がありますが・・・メインの景色は2階にあります

この大きな黒い漆塗りの机に映り込む 瑠璃色の紅葉

しばし 眺めていただければ・・・自然が織りなす芸術にはかなわない

時として目で見るほうが美しいことが多い景色

ここは カメラにも映える インスタ映えならぬ フォトジェニックな場所

こうも美しい景色が建物の中から見えるという贅沢 こんな家に住んでいたら

外に出たくなくなるでしょうね

青紅葉のころも美しい瑠璃光院 これは見事

日替わりで演奏されている楽器も庵の中に響き、うっとりする五感美

切ない音楽とわびさびのただよう場所に 華やかな空間 美の極致

あはれ

いや、今の時代 これはこの上ない贅沢でゴージャス


瑠璃光院

http://rurikoin.komyoji.com/lp/

lapis lazuli  temple(Rurikou-in)


以前の広大な料亭跡にオープンし、ミシュラン一つ星を取っている「十牛庵」は

レストランひらまつのグループで、敷地内にはフレンチひらまつも店を構える

東山にこれほど大きな敷地があること自体 今高騰している京都の高級エリアで贅沢すぎます

隣には11月にオープンのパークハイアットがほぼ完成もう予約もできますね

門前でスタッフの方が待ってました

坂を上っていきますと、素敵な日本家屋の引き戸 入口を入ると秋の草花が生けてあり

季節感を演出

靴を脱いで上がり、長く細い廊下を2階へ案内いただきました



素晴らしく整備された庭園 維持が大変とのことで、非常に頷けます

2階の予約していた個室へ こんなお部屋欲しいですね・・・廊下で囲まれ・・・素敵

虫の音が降るように聞こえ、自然の音楽BGMです

一面ガラス張りの窓からは、緑のお庭が見渡せ、贅沢

ウェルカムドリンクは高級な香り高いジャスミンティーで乾杯 繊細なグラス


ひとしな目は、ひらまつだから? フォアグラとイチジク 糸ウリ  食前酒の竹酒とともに

ドリンクはお高めで・・・ こちら、ノンアルコール派のお茶

こちらがウェルカムドリンクにも使われた「宇治」のブランドドリンク 濃厚で切れのある味

まるでワインに見える高級茶 私は日本酒をオーダー

二品目は、すっぽん 臭みはなく、生姜が効いて美味しいお出汁です

こちらは美味しかった 明石の鯛のお造りと鮑 芽ねぎを添えて 甘くておいしい鯛に

鮑がソフトで、上質な素材です

仲居さんがお持ちになる演出で、のちほどお料理に出る 「鮎」を・・・元気です 大切にいただきます

八寸 ススキの下に、かじの葉 籠を模したお皿で、秋を表現

湯葉と鴨が美味しかったですね

鮎が焼けて 出てきました この時期子持ちなのでお腹ふくらんでいます

泳いでいる姿そのままに焼き上がり、食べごたえがあります

お肉は 松阪牛 脂身の少ない部分を焼き上げ その上の添えられたお野菜が美味しかったです

待っていました 松茸登場してよかった 鱧と松茸の小なべ 

たっぷり松茸が入っていて 噛むのが疲れそうなほどたっぷりお出汁が身体に沁みる

山椒のきいた穴子ご飯と赤だし、これは美味しかったです

水物は梨氷とシャインマスカット 氷に味もついていて爽やか

更に和菓子は 老舗「塩芳軒」さんのもの


個室で贅沢な時間を堪能 虫の音が心地よい空間です

ビルの谷間に疲れたら、この京都らしい空間で癒やしの時を

この場所を維持するにも

多くの方が利用することだとおもいます

是非 この贅沢過ぎる日本の宝のようなお庭を残す庭園でこの上ない極上の時間を

夏でも京都の観光には 事欠かない

神社も趣向を凝らし 様々なイベントで観光客を惹きつけます

そんな夏の下鴨神社では チームラボによる ライティングイベントが有名ですが

今年に限り ワールドカップラグビーを前面に出した 印象がありました

いつもは近道で西から入りますが、この日はお休みで、正式に糺の森から

鬱蒼とした参道の森は 神々が宿る そんな雰囲気を漂わせるいつもながら重厚な佇まい

一年以上経過してしまった お守りを返し お祈りを


暑さがまったくひかないこの秋に近い日も 汗だくです

チームラボの電飾が川のなかで 不思議な光景を残したまま

神社もトレンドにあやかる

ラグビー神社が新しくお目見えし、びっくり

下鴨神社のアイコン的なフタバアオイ 縁結びの象徴でもあるこの植物がモチーフのお守りが大変キュートでおススメです

縁結びの社は 本殿すこし手前にあり 社周囲を三回歩いてまわると以前は書かれていましたが、

混雑を避けるためか、最近は書いてないですね・・・観光客が増え、どこも

時短が見られる感じです




下鴨神社南の入り口近くにある 河合神社

美容の神様として有名で、女性の守護神でもあります

屋根に緑が成長し・・・思わず激写

この絵馬が有名で 思い思いの顔を描くという趣向 インスタ映えするスポットとしても

活用されています

こちらサッカーの神様もまつられ、もうトレンドはすべて抑えてらっしゃるような…(笑)


季節ごとに興味深い京都のお寺

是非 世界遺産の今を探訪ください

有名なお祭りではあるけれど、どう楽しい?どう楽しむかを京都の方以外は

あまり知らないという事実・・・かつて私もそうでした。7月1か月は祇園祭であり

そのなかで、前祭り(さきまつり)後祭り(あとまつり)2部制で行われる

壮大な規模で平安を願うものです。

楽しみ方は、巡行そのものも素敵ですが、3日にわたる前夜祭が興味深く

その前夜祭で巡る鉾町巡りに楽しさが隠されているんです

それは現代で言えば、ディズニーランド・・・それぞれの鉾に隠された秘宝を

探すわくわく感 まだ訪問されたことがない方へ、是非前夜祭へ

それは宵宵山 宵山などと呼ばれ、それはそれは楽しいですよ


前祭りは、にぎやかで人人人と、あまりの人と暑さで体力が必要です

お水はわすれずに。。。

GION MATSURI  the First Festival

7/14~16 is exciting and enjoy watching the all float moving on 17th


すべての儀式を見るには時間が相当必要で、朝から夜まで多岐にわたり

場所も異なります 今年はかなりの要素を見ることができ、感動的な

長刀鉾の結界を開く儀式に出くわしたことが、大変ラッキーでした

これも例えるならディズニーのパレードのようです

1150年も続く伝統儀式は、厳かで貴重なものです

これが末永く 続いていきますように


このお盆時期 なぜか怖いお話が似合う

京都の高台寺近辺では この時期は「百鬼夜行」をテーマにこの提灯が各お店やお寺に

飾られ、妖怪などが徘徊するという・・・ちょつとした「涼しくなる」イベントを提案している

お化け提灯 怖いというより カワイイ

秋の紅葉ライトアップが有名ですが、暑すぎる夜 散歩がてら夏は初めて・・・来てみました

プロジェクションマッピングでお庭に鬼が徘徊し、これは門が開き龍が飛び出してくる

のですが、カメラではとらえることができません



鬼が屋根にいるシーンは捉えることができました

僧侶が浮かび上がります・・・百鬼夜行で僧侶が鬼や妖怪を退治する

絵巻のストーリーがプロジェクションマッピングで描かれているようです

秋は紅葉で有名なこの池も、夏は青紅葉が・・・

これもまた爽やかで、一興かと

さらにこの期間のみ公開されている、「妖女赤夜行進図」を見ることができます

とても美しい女性の妖怪が描かれ、

目を奪われます

青紅葉のライトアップも 黄金のような色合いで、夏の暗闇に映えます

夏も飽きも変わらないのはこの竹林かもしれません

それを考えるといつも青々と美しい 竹は強いのですね

妖怪に出逢えそうな 雰囲気が、またこのイベントをより興味深く盛り上げます

このお盆時期ならでは・・・帰ってきてほしい方など 願いを込めて

キャンドルをおさめることができるようです

これも夏の夜に 情緒を添えますね

桜や紅葉以外でも 楽しめる高台寺散策

これはなかなか、おススメできるイベントです


高台寺 Kodaiji Night Light-Up

https://www.kodaiji.com/

夏の夜間拝観

8月1日~18日

 夜間拝観/日没~21:30(受付終了) 

祇園エリア東山にまだあまり知られていませんが かなり美味しい中華があります

エリアではもう好評判ですが、広東料理でありながら、味にインパクトがあり

また食べたくなるという・・・・記憶に残る美味しさ 一僖(いっき)さん


ホテル中華ご出身ですからその味は間違いないのですが、想像を超える味のインパクト

コースでも一品でも可能なのがありたく、一人でもボリューム調整してくださいます



まずは、飲茶をご紹介 小籠包・・・2個でいただける。。。いろいろ食べたい私にありがたいです

生姜を載せていただくと優しいお味 お肉がたっぷりです

こちらは 香港式しゅうまい こちら4個なのですが、かるくいただける感じで かなり美味しい

アラカルトでトウモロコシのスープお願いしました この時期和食でもよく出ますね 冷か温 選べます

ぷりぷり海老ワンタン 香りネギ醤油 これもまた 海老がぷりっと口ではじけ、ちょうどよいスープのようなネギ醤油でいただきます

鱧と賀茂ナス天ぷらオニオンスライスサワーソース

これが かなり美味しい お気に入りです!!

上の天ぷらに 別途添えてあるソースをかけて食べます これが美味しくて・・

サワーソースがかなり美味しい 甘さと酸っぱさ加減が最高で夏にぴったり

大将怖そうに見えて、会話は面白く、会話もはずみます  一皿ヒトサラ作られるので

手間暇かけた繊細な味に仕上がります

席数が少ないので、予約したほうがおススメです・・・テーブルも2席ほどあります

この黒板メニューがどれも魅力的で、選ぶのにかなり苦労します お得でしょう!!

どれも美味しそうで シェフに「まだ考えているの??」と言われてしまう(笑)

この祇園東山エリアで、インパクトある はずれのない中華がこの値段で

ありがたいですね 一休でも予約できるようですが、アラカルトがおススメです

ここも人気で入れなくなると困る美味しいお店です


一僖(いっき)

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26023422/

予約・お問い合わせ 075-744-1947

住所 京都府京都市東山区月見町17-5

営業時間 月火水土日 11:30~13:00  17:30~21:30  金 17:30~21:30

定休日 木曜日

駅からしばらく歩くと、鬱蒼とした木々に囲まれた門前が・・・緑が伸びて

視界を遮るほどの木々がずっと先まで続く石畳を強調し浮かび上がらせます

梅雨時は観光客が少し減っているようで、空いていて人気が少ないですね

池には、蓮が円になり、このように広がり、群生することを知りました

以前はコチラの池回遊式庭園の庭のほうが有名だったそうです。。。

この山門を覆う、いえ、隠すかのような緑 まるで侵入者を拒むかのよう

入り口からすぐに石庭へ続きます

禅の教えは今や海外の方に大人気で 石庭を眺める方も海外の方


エリザベス女王が絶賛したエピソードは有名なようですが、これだけ色々なお庭を見ている私の感想は、意外に質素であり、これが禅宗らしいとも言えますが・・・

池回遊式庭園のほうが好きな私は水が欲しいと思ってしまいます・・・そう思わせ、想像し、創造力を使うのがこの庭の醍醐味なのでしょうけれど


15個配置された石をすべて同時に見ることができない・・・というのも有名です

作者も禅僧とかで、謎なようです・・・

裏庭にこのような興味深いものが 水戸光圀寄贈とあります

禅と茶道の教えがこの石に刻まれ、なるほどと感銘します

真ん中の四角を口に見立て、漢字が4つ 吾 唯 足 知 われただ足るを知る

秀吉が称賛したといわれています

帰り道は池回遊式庭園をめぐり、出口へ

春ならば、桜苑が見事でしょうね

1500年ころ作られたのに 作者がわからないというのは・・・謎です

それでいて、脚光を浴び有名になっている龍安寺

そこにはパワーが秘められているのでは・・・有名になるパワーがあるのではと

個人的には感じています


龍安寺 Ryoanji (World Heritage)

http://www.ryoanji.jp/smph/index.html

about 7min from Ryoanji station

このエリアに巨大な敷地面積を持つ妙心寺 

生活道路ともなっている境内の通路を自転車で走る人々が行きかいます

妙心寺駅から7~8分、門をくぐると、あまりに広い敷地に驚く

境内図を見て更にびっくり・・・妙心寺は来たことがありませんでしたが、余に広大で

ディズニーランドを連想してしまいました・・どこへ行けばいいのか…

通年公開は、桂春院 大心院 退蔵院 特別公開時には東林院などがあります

CMなどでも見かける退蔵院を今回は訪問

突き当り350Mとあり、その広さがうかがえます

途中 通年公開の仏殿 法堂をすこし眺めつつ、進みます

突き当りまで、数分かかり、退蔵院前へ

こちらだけでも、これほどの敷地ですから・・・無数に別院がある妙心寺

その広大さがわかります

突き当り 南側の勅使門は赤く、羅生門を連想させるような朱塗りです

拝観料を払い、中へ・・・建物内はこの時期公開されていませんでした

お庭のほうへあるいていくと、よくポスターなどで目にする大きな枝垂桜の木が迎えます

CMやポスターでは、こうなっているのですが・・・

想像で、愉しむ

禅宗らしく、石庭もあります

こちらも桜の季節は美しいと思われます・・・

池泉庭園も奥にあり、この時期は蓮の花が咲いています

少し繊細さには欠ける提ような気もしましたが、来るなら春か秋がよいのでしょうね

宮本武蔵にもゆかりのあるお寺なようで、なかの襖絵などが公開される時期なども

よいのかもしれません・・・


妙心寺 退蔵院     Myoushinji Taizouin

http://www.taizoin.com/

About 10min from Myoushinji station

    8min from Ryoanji

二条城のそば、ANAクラウンプラザホテル裏にあるミシュランビブグルマンに選ばれている

和食「一華」(いちはな)さん。

とても気さくで話しやすい板さんがされていて、7席ほどで埋まるお店ですが

常連さんでいつも満席。予約なしでは、一見さんは難しいほど、常連さんでにぎわう。


お通しは、夏の定番 魚そうめん

さっぱり、のど越しがよく、お出しが効いています

つづいて、お刺身もりあわせ

鱧の焼き霜が香ばしく、まぐろがさっぱり、どれもお酒が進んでしまいます


餡かけも大好きで、鳥貝のあんかけ・・・胃に優しいお出汁がおいしい

先日金沢あたりでよく見かけた日本酒がありまして、珍しいというおすすめもあり

有名な杜氏がつくられている 農口尚彦研究所さんの日本酒をいただきました

すこし独特な味わいがありますが、飲みやすいです

私は今回注文しませんんでしたが、旬の鮎 きれいに串打ちされて

胃に余裕があればいただきたいお料理です

こちらでの、定番メニューにあるおススメが「お肉料理」

鴨ロースと和牛ロース この日は牛な気分で、「和牛ロース」いただきました

既にローストされた塊を再度グリルして、スライスし、提供されます

なので、焼き立ての肉のうまみをいただくことができます

香りもよくて、食欲をそそられ、ジューシーでたっぷり量があります

〆に トウモロコシとホタテのかき揚げもいただきました

これもボリュームあるので、おなかいっぱいに

もっちりしていて、甘味が口に広がります

どれも食材が良い上に、丁寧なお仕事をされているので美味しいことは間違いありません

常連さんが、入れないとおもった・・・と言って来られるので、いつも賑わうようです

お一人で丁寧なお料理なので、少し待つことはありますが、このお値段で

このお料理をいただけるなら、価値がありますよね

旅行で来られる方は、予約必須です!

名物釜飯のランチが大変お得ですが、夜の肉料理「和牛カツ」たべてみた~い


一華

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26025178/

予約・お問い合わせ 075-754-8827

住所 京都府京都市中京区油小路通二条下ル二条油小路町264-1

営業時間12:00~14:00(L.O.14:00)17:00~21:00(L.O.21:00)

定休日 日曜日